COLUMN

お役立ちコラム

水回りリフォーム
2023.10.02

トイレリフォームの費用相場は?トイレの交換時期や業者の選び方もあわせて解説!

トイレリフォームの費用相場は?トイレの交換時期や業者の選び方もあわせて解説!

日常的に使用するトイレのリフォームは、日々を快適にしてくれます。しかし「実際費用はいくらかかるの?」と、不安に思っている方も多いです。

そこでこの記事では、トイレのリフォームにかかる費用の相場や、交換時期の目安を解説します。また、トイレのリフォームを安く済ませるコツも解説するため、快適なトイレをできるだけ安く手に入れることが可能です。

ぜひ最後まで読んでみてください。

関西で水回りのリフォームをするならフジヤマがおすすめ

関西で水回りのリフォームをするなら安心格安のフジヤマがおすすめです。フジヤマは関西全域で対応するリフォーム会社で、トイレやキッチン、お風呂、洗面所などさまざまな水回りのトラブルを解決します。

そんなフジヤマの特徴は以下のとおりです。

  • 24時間365日対応
  • 出張費無料
  • 最短30分で現場に到着
  • 水回り修理業界最安値
  • 保険利用で施工無料
  • 必要な工事だけ

深夜の水回りのトラブルや急な故障で困ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。フジヤマは24時間365日即対応していて、緊急の時も最短30分ですぐに現場に駆けつけます。その際、出張費はかかりません。

修理費用が業界最安地で、とにかく安い値段でリフォームをしたいという人にもおすすめです。また、無駄に大規模な工事を行わず、本当に必要な修理しかしません。そのため、火災保険の費用申請ができ、施工費を無料にすることができるのです。フジヤマでは、保険申請のサポートもしています。
関西で水回りのリフォームを考えているという人は、ぜひ一度お気軽にフジヤマにご連絡してみてください。LINEでもご相談を承っております。

トイレのリフォームの費用相場は5~15万円

内装や便器はそのままで、便器のみ交換する場合の費用相場は、5〜15万円です。一例として、便器を交換する場合の、費用を下記の表にまとめました。

便器代

6万円

設置費用

2万円

合計

8万円

なお、現在のトイレに、暖房や温水洗浄などの機能を増やしたいのであれば、便座を交換するだけです。便座の設置のみであれば、1〜2万円ほどで設置が可能です。

【種類別】トイレリフォームの費用感を詳しく解説

トイレの種類別にリフォームの費用感と、メリット・デメリットを詳しく解説します。メリット・デメリットの両方を把握したうえで、今後どのタイプのトイレを使用していくか決めましょう。

組み合わせトイレ

項目

費用

トイレ本体代

2~4万円

工事費用

2~3万円

合計

4~7万円

メリット

デメリット

  • 比較的安い
  • 修理やメンテナンスしやすい
  • 掃除に手間がかかる
  • スタイリッシュさに欠ける

組み合わせトイレは、下記の3つの組み合わせで構成されています。

  • 便器
  • タン
  • 便座

タンクと便器がセットで販売されており、便座は別途用意しないといけない場合が多いです。

組み合わせトイレは便座を交換できるため、好みの温水洗浄便座を取り付けられます。さらに、便座が壊れた場合でもすべてを取り替える必要はなく、便座を交換するだけで引き続き使用が可能です。

一体型トイレ

項目

費用

トイレ本体代

5~15万円

工事費用

2~3万円

合計

7~18万円

メリット

デメリット

掃除がしやすい

修理代・交換費用が高い

一体型トイレとは、下記の3つが一体となっているトイレを指します。

  • 便器
  • タンク
  • 便座

組み合わせトイレに比べてタンクや便座の隙間が少ないため、掃除しやすくスタイリッシュな印象です。しかし、一体型トイレは便座が壊れた場合でも、まるごと交換しなければならないため、交換費用が高くなる点に注意しましょう。

タンクレストイレ

項目

費用

トイレ本体代

10~20万円

工事費用

2~3円

合計

12~23万円

メリット

デメリット

  • 省スペースで設置できる
  • スタイリッシュ
  • 修理代・交換費用が高い
  • タンク付きタイプに比べて水圧が弱い

タンクレストイレはタンクからではなく、水道から直接水を流します。背面にタンクがないため、奥行きが狭いトイレでも設置できます。なお、タンクレストイレは、最新モデルが多いため、多機能なものを選べる分費用は高額です。

また、タンク付きのトイレに比べ水圧が弱い点と、一体型トイレと同様に壊れた場合、まるごと交換しなければならない点に注意しましょう。

システムトイレ

費用

21万円~

※工事費込み

メリット

デメリット

  • 好みのトイレ空間を作れる
  • トイレの雰囲気をガラッと変えられる

他タイプに比べて設置条件が厳しい

システムトイレはセミオーダータイプのトイレのため、トイレ交換に加えて収納や手洗い器の設置などの、自分が好きな空間を作れます。しかし、オプションによって費用が大きく変動するため、予算は多めに見積もっておくのがおすすめです。

また、他種類のトイレ交換よりも、設置条件が厳しいため注意しましょう。まずは業者に連絡し、現地調査をしてもらうのがおすすめです。調査後にトイレを選ぶことで「商品を購入したのに設置できない」などのリスクを軽減できます。

【内容別】トイレのリフォーム費用と期間

リフォーム内容別の費用と工事期間を、下記の表にまとめました。

内容費用相場工事期間
トイレまるごとリフォーム(便器交換+内装工事付)15~30万円1~2日前後
洋式から洋式トイレへの交換2~20万円
※設備機器の金額により変動
半日~1日前後
和式から洋式トイレへの交換30~70万円2~3日
トイレ内装のリフォーム壁紙の張り替え:2~5万円
床材の張り替え:1~6万円
1~2日
便座交換・温水洗浄便座の設置1~15万円
※設備機器の金額により変動
1~2時間
カウンタータイプの手洗い器の設置8~20万円1~3日
手すりの設置のみ5~20万円1~3日
トイレの移動・新設移動:30~60万円
新設:50~100万円
3~5日

リフォーム内容により費用・工事期間は変わります。また下記の項目でも費用が変動するため、注意しましょう。

  • 便器
  • 便座
  • 形状
  • 機能

自動洗浄やフタの自動開閉など、多機能なトイレほど費用は高くなります。

トイレのリフォームにかかるその他の費用

タンク付きトイレを長年使用していると、撤去した際にタンク裏の壁・床に日焼け後などが目立つ場合があります。気になるのであれば、壁紙や床材の張り替えも検討してみましょう。

壁紙や床材の張り替えは、3万円程度から依頼できるため、比較的安価な工事で済むことが多いです。

また、家が古い場合で現在のトイレが和式の場合、トイレにコンセントがない家もあります。トイレ室内にコンセントがなく、暖房便座トイレに交換するのであれば、コンセントの増設が必要です。

コンセント増設も4,000円〜と安価でおこなえるので、検討してみてはいかがでしょうか。

マンションのトイレのリフォーム費用

マンションのトイレのリフォーム費用の相場は、総額10〜15万円です。マンションでも一戸建てでも、基本的な料金は変わりません。

しかし排水方式や設置環境によって、設置可能なトイレの種類が異なるため、多少は費用に差が出る場合があります。

賃貸マンションでリフォームする場合は、必ずオーナーと管理会社の許可が必要なため、事前に確認しておきましょう。

トイレのリフォームを安く済ませるコツ

ここでは、トイレのリフォームを安く済ませるコツを2つ解説します。快適なトイレをできるだけ安く手に入れるために、しっかりと把握しておきましょう。

トイレ本体代か工事費用を抑える

本体代や工事費用を抑える方法は、下記の3つです。

  • ネットやリフォーム会社の割引期間を狙って購入する
  • 施行業者を比較しもっとも安い業者に依頼する
  • 本体+施行のセット割を利用する

トイレ交換にかかる費用は「本体代+工事費用」のため、どちらか一方でも安くできれば費用を抑えられます。

補助金を利用する

トイレを節水タイプに交換するのであれば、省エネリフォームに含まれるため、自治体から補助金を受け取れる可能性があります。また、介護目的でリフォームする場合も、介護保険や自治体から補助金を受け取れる可能性があります。

補助金を受け取る場合、工事施行前に申請が必要なため、検討中の方はチェックしてみましょう。

トイレリフォームの時期は15年が目安

トイレ本体の耐用年数は、約15年とされています。しかし、必ずしも耐用年数分持つとは限りません。製品にもよりますが、下記を目安として交換するのがおすすめです。

  • ウォシュレット(温水洗浄便座):約7年
  • タンク内の部品:約10年
  • パッキン・配管:約20年

また、トイレが古くなるとコーティングが剥がれ、蓄積した汚れが落ちにくくなります。汚れが落ちにくくなると便器内で滞留し、滞留した汚れによりトイレの詰まりを引き起こしてしまう可能性もあります。

そのため、トイレの交換は、15年程度を目処に行いましょう。

トイレ交換が必要なサインとは

トイレ交換が必要なサインは、下記のとおりです。

  • トイレが詰まる
  • トイレから水漏れ
  • トイレの床の間から水漏れ
  • タンクに水が貯まらない
  • タンクの水が止まらない
  • 水洗レバーを回しても流れない
  • タンクの手洗い器の水が止まらない

上記のようなトイレのトラブルは、交換が必要なサインです。修理すると引き続き使用できますが、購入から10年ほど経過している場合は、交換を検討してしましょう。

トイレリフォームを依頼できる業者は?

トイレのリフォームは、下記の5つの業者に依頼できます。

  • 水道工事業者
  • 工務店
  • 家電量販店
  • ホームセンター
  • リフォーム事業者
  • 住宅設備販売会社

工事費用や安心して依頼できるかなど、自分にあった業者を選ぶのがおすすめです。

関西で水回りのリフォームをするならフジヤマがおすすめ

関西で水回りのリフォームをするなら安心格安のフジヤマがおすすめです。フジヤマは関西全域で対応するリフォーム会社で、トイレやキッチン、お風呂、洗面所などさまざまな水回りのトラブルを解決します。

そんなフジヤマの特徴は以下のとおりです。

  • 24時間365日対応
  • 出張費無料
  • 最短30分で現場に到着
  • 水回り修理業界最安値
  • 保険利用で施工無料
  • 必要な工事だけ

深夜の水回りのトラブルや急な故障で困ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。フジヤマは24時間365日即対応していて、緊急の時も最短30分ですぐに現場に駆けつけます。その際、出張費はかかりません。

修理費用が業界最安地で、とにかく安い値段でリフォームをしたいという人にもおすすめです。また、無駄に大規模な工事を行わず、本当に必要な修理しかしません。そのため、火災保険の費用申請ができ、施工費を無料にすることができるのです。フジヤマでは、保険申請のサポートもしています。
関西で水回りのリフォームを考えているという人は、ぜひ一度お気軽にフジヤマにご連絡してみてください。LINEでもご相談を承っております。

まとめ

内装はそのままで、便器のみ交換する場合の費用相場は、5〜15万円です。種類別の費用相場は、下記のとおりです。

  • 組み合わせトイレ:総額4~7万円
  • 一体型トイレ:総額7~18万円
  • タンクレストイレ:総額10~20万円
  • システムトイレ:総額21万円~

一体型トイレとタンクレストイレは、便座が壊れた場合でもトイレをまるごと交換する必要があります。そのため組み合わせトイレに比べて、修理・交換費用が高額です。

トイレ本体代か工事費用を抑えたり、補助金を利用したりすると、費用を安く抑えられます。

トイレのリフォームを検討している方はぜひ一度、トータルリフォームまでお問い合わせください。

水回り修理からリフォームまで住宅のお悩みならトータルリフォームにお任せください! 水回り修理からリフォームまで住宅のお悩みならトータルリフォームにお任せください!

まずはお電話でお気軽にご依頼・ご相談ください

年中無休
365日即日対応
電話対応可能

ご依頼・ご相談はこちら