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水回りリフォーム
2023.12.03

古いお風呂のリフォームはどうする?古いお風呂を快適にするリフォームの流れや注意点を解説

古いお風呂のリフォームはどうする?古いお風呂を快適にするリフォームの流れや注意点を解説

古いお風呂は、不快感をあたえるだけでなく、危険を引き起こすことがあります。しかし、リフォームを行うことで快適で安全なお風呂にすることが可能です。

この記事では、古いお風呂のリフォーム方法について解説をします。補助金やDIYを利用しながら、おしゃれなお風呂に変身させましょう。

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古いお風呂の危険性

古いお風呂は断熱材を使っていないため、冬場は非常に冷えます。暖かい場所から冷えたお風呂に移動すると、体に負担がかかり、心臓や血管の疾患を引き起こすかもしれません。

また、古いお風呂の床材や壁材には、滑りやすいタイルが使われており、脱衣所とお風呂の間に段差もあります。また、地震によるタイルのヒビや水漏れ、老朽化のリスクもあります

特に足腰の不安がある方や小さい子どもがいる場合は、安全性を高めるためにもリフォームを検討すると良いでしょう。

古いお風呂を快適にするリフォームの流れ

ここからは、古いお風呂を快適にするリフォームの流れを紹介します。

  1. 断熱工事
  2. 腐食部分の交換
  3. 水道管の交換
  4. 給湯機の交換

それぞれ詳しく見ていきましょう。

断熱工事

古いお風呂のリフォームには、断熱工事が欠かせません。

断熱工事をすることで冷えを最小限に抑えることができるので、ヒートショックのリスクを大幅に低減し、安全に入浴することが可能です。

また、床材にも断熱機能の高いものを使用することで、足元も温めることができます。さらに、窓がある場合は内窓を取り付けるなどして断熱性を向上させることも可能です。

もし予算に余裕があれば、脱衣所も併せて断熱工事を行うのも良いでしょう。

腐食部分の交換

古いお風呂では、水漏れが進行し、土台や柱が腐食している可能性があります。お風呂を長く安全に使用するためには、リフォーム時に腐食部分を補強することが重要です。

可能であれば、防水性の高いユニットバスを導入することで、水漏れのリスクを軽減できます。

腐食部分の修理や補強には高額な費用がかかるイメージがあるかもしれませんが、必ずしも大規模な工事が必要とは限りません。必要な箇所を適切に補強や交換することで対応できます。リフォーム業者に相談して、費用や方法について詳しく説明してもらうと良いでしょう。

水道管の交換

古いお風呂では、水道管が傷んでいる可能性が高いため、リフォーム時には新しく交換することをおすすめします。

一般的に水道管の寿命は30年程度とされており、一度も交換されていない場合は、リフォームが適切なタイミングとなることが多いです。なお、浴室の水道管だけでなく、キッチンやトイレの水道管もまとめて交換することで、将来的なトラブルを防げるでしょう。

給湯機の交換

お風呂のリフォームと給湯器の交換を同時に行うことで、快適なお風呂環境を実現できます。

給湯器のメーカーは通常、10年ほどで交換を推奨しているので、長い間使用している場合は、新しい給湯器を導入することを検討しましょう。

新しい給湯器に交換することで、追い炊き機能の追加や給湯スピードの改善などのメリットがあります。また、エネルギー効率の向上や省エネ機能の追加など、新しい給湯器を導入することでお風呂の環境が快適になります。

リフォーム業者に相談し、給湯器の交換に関する詳細や費用について説明を受けると良いでしょう。

古いお風呂のリフォームの注意点

ここからは、古いお風呂をリフォームするときの注意点を3つ紹介します。

  • 土台が腐食していないか確認をする
  • ユニットバスのサイズを確認する
  • 信頼できる業者か確認をする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

土台が腐食していないか確認をする

古いお風呂の場合、細かいひび割れからの浸水によって土台の腐食が進行している可能性があります。

土台の腐食は、シロアリの被害を受けやすくなるだけでなく、お風呂の安全性にもかかわる重要な問題です。そのため、古いお風呂をリフォームする際は、必ず土台や柱の補修を行うための予備日を設けることが重要です。

予備日を設けることで、万が一土台補修が必要になった場合でも対応できます。一方、ギリギリのスケジュールを組むと、補修工事が雑に行われてしまう可能性があるので注意が必要です。

リフォーム業者に相談し、適切なスケジュールと予備日を設けることで、安心してお風呂のリフォームを進められるでしょう。

ユニットバスのサイズを確認する

ユニットバスへのリフォームを考える際には、サイズに注意しましょう。

タイル浴室と比べて、ユニットバスは床・壁・天井が一体となったワンセットの構造であり、特定のサイズに合わせて設置される場合が一般的です。

そのため、タイル浴室からユニットバスにする場合、浴室のサイズが変化することが多いので、十分に確認を行いましょう。

特に近年のユニットバスは、洗面所と浴室の床がバリアフリーになっているものが増えているので、床の高さが上がり、天井高が低くなるケースが多いです。天井高が変わると、浴室の印象も大きく変わるので、メーカーごとのサイズの違いにも注目しましょう。

信頼できる業者か確認をする

信頼できる業者か確認をすることも重要です。

近年、格安リフォームがインターネット上で増えていますが、価格だけを重視すると工事がおろそかになり、手抜き工事になる可能性があるため、注意が必要です。

たとえば、解体処分費を削減するため、古いタイルの一部を残してしまうことがあります。しかし、ユニットバスの壁や床で隠れてしまうため、後から分かりにくくなるのです。

また、排水経路を再利用して水の詰まりトラブルが発生するなど、コスト削減が過ぎると重大な欠陥が生じることもあります。

築年数が経ったお風呂は、信頼できる業者にリフォームを依頼してしっかりと部分を作り直すことが重要です。そのため、見積もりの項目に注目し、施工内容をしっかり確認するようにしましょう。

古いお風呂のリフォームには補助金を利用しよう

古いお風呂のリフォームには国や自治体が実施している補助金制度を活用することができるケースがあります。

補助金制度は、節水・省エネ化やバリアフリー化など、特定の条件を満たすリフォームに対して一定の金額を補助するものです。

ただし、補助金制度の申請には一定の条件や手続きがあるので、事前に条件を確認し、申請に必要な書類や期限などを把握しておくことが重要です。また、制度の予算が限られているため、申請が多くなると予算が使い切られる場合もありますので、早めの申請をおすすめします。

古いお風呂をおしゃれにしたいならDIYもあり

古いお風呂をおしゃれにしたいのなら、DIYでプチリフォームを行うこともおすすめです。

浴室用の壁紙シートやバスパネルは既存の壁の上に貼ることで、手軽に浴室の雰囲気を変えることができます。木目調や大理石調、石目柄など、デザインのバリエーションも豊富で、好みに合わせて選ぶことが可能です。

シートの場合は、ビニール製のクッションシートがよく使われます。床のリメイクや経年劣化で蓄積された汚れや傷を隠す目的にも使えるほか、浴室の雰囲気を変えることも可能です。

また、シートは弾力性があったり、滑りにくいものや乾きやすいもの、傷がつきにくいものがあったりするなど、機能性にもバリエーションがあります。

ただし、事前に浴室の汚れをしっかりと除去しておかないと、シートの接着が不十分になり、気泡や水分の発生の原因になることがあります。

また、シートやパネルの下ではカビが繁殖する可能性があるため、正しい手順で施工することが重要です。

関西で水回りのリフォームをするならフジヤマがおすすめ

関西で水回りのリフォームをするなら安心格安のフジヤマがおすすめです。フジヤマは関西全域で対応するリフォーム会社で、トイレやキッチン、お風呂、洗面所などさまざまな水回りのトラブルを解決します。

そんなフジヤマの特徴は以下のとおりです。

  • 24時間365日対応
  • 出張費無料
  • 最短30分で現場に到着
  • 水回り修理業界最安値
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深夜の水回りのトラブルや急な故障で困ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。フジヤマは24時間365日即対応していて、緊急の時も最短30分ですぐに現場に駆けつけます。その際、出張費はかかりません。

修理費用が業界最安地で、とにかく安い値段でリフォームをしたいという人にもおすすめです。また、無駄に大規模な工事を行わず、本当に必要な修理しかしません。そのため、火災保険の費用申請ができ、施工費を無料にすることができるのです。フジヤマでは、保険申請のサポートもしています。
関西で水回りのリフォームを考えているという人は、ぜひ一度お気軽にフジヤマにご連絡してみてください。LINEでもご相談を承っております。

まとめ

古いお風呂には様々な危険が潜んでいることがあります。たとえば、滑りやすい床や階段、湿気によるカビの発生、経年劣化による配管の老朽化などです。

リフォームによってバスタイムが快適になることはもちろんですが、日々の生活に潜む危険性を取り除くことも期待できます。

快適で安全なお風呂とするために、ぜひリフォームを検討してみてください。

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